最後から二番目のブログ

尺八と、麻雀と、コーヒーと。

記念演奏@名古屋城本丸御殿

こんばんは。竹内燿山です。

11日の土曜日、師匠である野村峰山先生の開軒40周年と名古屋市芸術祭受賞を記念する特別演奏に参加してきました。

お天気は快晴。暑いくらいです。 

f:id:juicyfragrance:20190513161922j:image

名古屋城に入るのは初めて。立派ですね。

 

f:id:juicyfragrance:20190513161906j:image

間近で見ると迫力があります。


f:id:juicyfragrance:20190513161838j:image

本丸御殿外観です。
最近前面改装されたばかりで真新しく、室内では手袋の着用が義務付けられていました。

 

f:id:juicyfragrance:20190513161940j:image

リハーサルの様子。障子の奥は通常の観光ルートになっていて、本番は障子が開けられ、通りすがりの観光客が演奏を聞ける状態でした。


f:id:juicyfragrance:20190518131806j:image

本番は満員御礼。

 

f:id:juicyfragrance:20190513162015j:image

終演後は、近くのホテルで祝賀パーティー。峰山会40年の歴史を振り返ったり、サプライズで演奏があったりと、盛り沢山の内容でした。

尺八を吹くときの息の出し方

こんばんは。竹内燿山です。

初めて尺八を吹く人を見ていると、「フゥゥゥーッ!」と思いっきり息を入れようとする場合がほとんどです。

おそらく、尺八というと「ブヒョーッ」という荒々しい音をイメージするから、思いっきり息を入れようとするのではないでしょうか。例えるなら、熱いスープを冷ますときのような息の量もスピードも大きい息。そのような出し方を続けているとすぐにバテてしまい、頭がクラクラしてしまいます。しかし、この「ブヒョーッ」という音、専門用語で「ムラ息」といって、実は特殊な場合にしか使いません。実際はほとんどの場合、澄んだ綺麗な音を使っているんです。

澄んだ綺麗な音の中に、稀に「ムラ息」を使うからこそ尺八らしい迫力がでるのです。

では、普段はどんな風に息を出せば良いのでしょうか?

実は、息を出すときにほとんど力を入れていません。例えるなら、寒いときに息で手を温める時のような、優しい出し方なんです。試しに、寒いときをイメージして手を息で温めてください。次に、そのままの息の出し方で、唇だけ閉じます。その出し方で尺八を吹いてみてください。この息の出し方であればすぐにバテることも、頭がクラクラすることもありません。音にならない無駄な雑音(風切り音?)も無くなり、澄んだ綺麗な音色が得られます。

息が続かない人、音色が満足できない人は、是非試してみてください。

 

 

【お知らせ】演奏会に出演します

こんばんは。竹内燿山です。

長い10連休も気づけばもう最終日ですね。
私は特にレジャーなどには出掛けることも無く、近場で済ませました。
唯一の遠出といえば、今度出演する演奏会のリハーサルのために名古屋に行ったくらいです。

今日はその演奏会のお知らせです。

わが師匠、野村峰山先生の主宰する峰山会。
野村先生の開軒*140周年と、先生が昨年開催した演奏会が名古屋市民芸術祭特別賞(企画賞)を受賞したことを記念する特別演奏会です。

詳細は以下をご覧ください。
会場は、なんと名古屋城の本丸御殿です!
演奏会自体の入場料は無料ですが、名古屋城に入るために観覧料500円が必要です。

プログラムをご覧いただければ一目瞭然ですが、
初めての方でも聞きやすい馴染みのある曲ばかりのラインナップです。
是非お越しください。

f:id:juicyfragrance:20190506203359j:plain

 

*1:都山流の教授資格を得て、指導を始めること

この音とまれ!

こんばんは。竹内燿山です。

この音とまれ!」という漫画をご存知でしょうか?
高校の箏曲部を舞台とした青春漫画です。
和楽器である箏をメインにした漫画なんて、これまで無かったのではないでしょうか。

この漫画の作者であるアミューさんは、和楽器一家でご自身も演奏の経験があり、お姉さんはプロの箏曲家でもあります。

この漫画が、この4月からテレビアニメ化しております。

http://www.konooto-anime.jp/

私は原作の漫画を読んだことが無いので先入観なく楽しんでおります。
今のところ、尺八は出てきていませんが、これから出てくるのでしょうか…?

皆さんも是非ご覧ください。

原作中、主人公たちが演奏するオリジナル曲は実際に楽譜として世にでています。
若手プロによる実演奏もyoutubeで公開されていますので、是非ご覧ください。
カッコいいですよ。

youtu.be

バレンタインコンサート@飯島町

こんばんは。竹内燿山です。

先週の土曜日、飯島町飯島駅前で行われた「バレンタインコンサート」に出演させていただきました。

f:id:juicyfragrance:20190214233121p:plain

今回は尺八、箏、キーボードのトリオでの出演です。
ユニット名は「紅麗葉(くれは)」。和洋折衷のバンドで地元の様々なイベントに出演させていただいております。

f:id:juicyfragrance:20190214233338j:plain

今回の出演者は3組。私たちはトップバッターでの出演となりました。
セットリストは以下のとおり。

  1. 春よ来い
  2. エトピリカ
  3. 川の流れのように
  4. 日本の四季Ⅱ

曲間に箏の調弦変えがあるのでその間のMCは私が担当しているのですが、これがどうも苦手でして…いまいち客席を盛り上げることができずにいつも反省しております。反省しているだけで改善していないので今回も例に漏れずイマイチなMCになってしまいました。

後の2組は演奏もMCもとても素晴らしく、会場も盛り上がっていたように思います。
演奏もさることながら、話術も磨かねばなりませんね。

まちなかJapan+ vol.2

こんばんは。竹内燿山です。

今日は伊那市駅前のいなっせにて行われた「まちなかJapan+ vol.2」に出演いたしました。

このコンサートはお箏の流派である「正派邦楽会」が主催したもので、正派に所属するメンバーを中心に開催されたものです。

私は地元有志として、プログラム最後の「箏と三弦独奏と管弦の為の協奏曲第十番」(唯是震一)に出演いたしました。

このコンサートにはプロとして第一線で活躍されている中島雅裕さん(箏)や、私と同じ流派の若きエースである川村葵山さん(尺八)も出演されており、大変勉強になりました。

f:id:juicyfragrance:20190127220850j:plain


 

10000時間の法則

こんばんは。竹内燿山です。

突然ですが「10000時間の法則」ってご存知ですか?何事もトップレベルに極めるまでにはおよそ10000時間の練習、修行が必要というものです。

1日1時間の練習を毎日続けたとして約28年、3時間でも9年かかります。

私は2000年の4月から尺八を始めたので今年で丸19年。時間では計算したことないのですが、10000時間には到底及ばないでしょう。

一方、昨年末から始めた中国語はしっかり時間の記録をつけています。今日でちょうど80時間…なんとたったの0.8%!

まだまだ先は長いですね。