第25回 竹竹の会に参加しました

こんばんは。竹内燿山です。

先週の土曜日、「第25回 竹竹の会」に参加してきました。
竹竹の会とは、長野県を中心にプロアマ問わず尺八愛好家が集まって開催している文字通り「尺八だけ=竹だけ」の演奏会です。

会場は毎年県内を転々としているのですが、今回は軽井沢の大賀ホールでした。

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こんな素敵なホールで、一人だけで尺八が演奏できる。夢のようです。

選曲、編成は参加者が自由に決められます。
編成は独奏から5重奏まで。曲目も古典本曲から現代曲までと十人十色。

参加者自身が管理運営している会なので、大々的に広告していませんし、そもそもコンセプトがかなりマニアックですのでぶっちゃけ一般のお客様はあまり入りません。

しかしながら尺八好きな人間だけが集まって、演奏し、交流する。我々にとってはとても大切な時間です。アマチュア尺八家にとってのある種フェスティバルです。

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演奏が終わった後は、打ち上げ。ここで自分の演奏の反省をしたり、次回の目標を掲げたり、近況を報告したり…尺八談義に花が咲き、楽しい時間は夜まで続きます。

地道な活動ですが、今後も続けていきたいですね。

マイ尺八の紹介

こんばんは。竹内燿山です。

今日は、私が所持している尺八を紹介します。

①一尺八寸 真山銘

尺八を始めて一年くらい経ったときに初めて買った尺八です。15年ほどの付き合いです。乙ロが鳴りにくいのが欠点ですが、それ以外はよく鳴ってくれます。

②一尺六寸 精華銘

大学三回生の時に購入。定期演奏会で船川利夫の「箏四重奏曲」を演奏するのに必要だったので、大学から一番近い精華堂であわてて購入。乙ロは良く鳴りますが、甲音がやや出しにくい。

③一尺八寸 澤山銘

現在のメイン。社会人になってから購入したので、まだ馴染みきってないですが、全体的にバランス良く、あまり強く息を入れなくてもしっかり鳴ってくれます。

 

個人的には、そろそろ六寸を更新したいところです。最近は六寸の出番が多いので。お金を貯めねば…!

いい音を出すためのポイント

こんばんは。竹内燿山です。

今回は、私が考えるいい音を出すためのポイントをご紹介します。
ポイントは3つあります。

  1. 口の中の形

  2. 唇の形

  3. 呼吸法

1.口の中の形

音を出しているときの口内は、なるべくスペースを広く取ると良いです。
イメージとしては、あくびを無理やり我慢しているような感じです。唇は塞がっているのに、口の中は大きく開こうとしている…という感じでしょうか。オペラ歌手なんて、大きな口をあけて歌っていますよね。あの状態から唇だけ閉じたイメージです。
口の中にピンポン球が入っている状態のイメージも近いかもしれません。

2.唇の形

唇は無理やり横に引っ張ったり、逆にオチョボ口になってはいけません。
なるべくリラックスして、唇に柔軟性を持たせるのがポイントです。
唇の内側(歯に近い、ウェットな部分)から息を出すようなイメージです。
口笛を吹く唇の形から、両端を微笑む程度に横に広げた形が理想です。
プロ奏者の方の唇の形と、自分の吹奏時の唇の形をしっかり見比べて、理想の形のイメージを膨らませてください。

3.呼吸法

腹式呼吸が基本です。
尺八というと、「フーッ」っと、まるでロウソクの火をいっぺんに消すように思いっきり吹き込むイメージを持たれる方が多いのですが、むしろその逆で、か細い息を長く出し続けるようなイメージを持ってください。安定したスピードで息を出し続けるには、下腹部が膨らんだ状態を維持したまま少しずつ口に息を供給する必要があります。そのための腹式呼吸なのです。
少量の息でも、唇の形で息の出口をコントロールし、尺八の歌口に息を効率的に当てることができれば、十分大きく綺麗な音が出せますのでご心配なく。

以上です。
基本的な事項ばかりですが、ここを疎かにすると尺八らしいいい音が出ず、表現力の無い力ない音になってしまいます。大事にしてください。

善光寺よさこいの演舞動画

こんにちは。竹内燿山です。

先日の「善光寺よさこい」での演舞がYoutubeにアップされました。
向かって右端で尺八を吹いています。よろしければご覧ください。


伊那よさこい青龍 @善光寺よさこい(駅前ステージ) 2018-05-04T14:25

善光寺よさこいに参加しました

こんばんは。竹内燿山です。

5月4日、長野市善光寺前で行われた「第4回善光寺よさこい」に参加してきました。

もちろん私は踊ったわけではありません。伊那のよさこいチーム「伊那よさこい青龍」さんのバックバンドとして、尺八を演奏させていただきました。

このイベントには全国から20チームものよさこいチームが参加しており、観覧のお客様も非常に多かった気がします。

開会式の時は天気が良かったのですが、2回目の演舞の直前に雲行きが急に怪しくなり、演舞中にはざんざん降り。雹も混じって降ってくる始末。そんな中ですがなんとか演奏することができました。雨の中を傘も差さずに演奏するのは初めての経験でしたが、問題なく吹けることがわかり貴重な経験となりました。

このイベントの主役はもちろん「よさこい」であり、踊る人がメインであります。尺八はあくまでBGM。今回も「伊那よさこい青龍」の皆さんが一生懸命練習したプログラムですから、メンバーの皆さんが気持ちよく演舞できるよう、邪魔にならぬよう気をつけました。ただ屋外、多くの観客、頼りになる音響さんという好条件だったので、裏方とはいいながら結構テンション上がってしまい、自分でも気持ちよく演奏できました。

観客の皆様ももちろん「よさこい」を観に来てるわけですから、尺八の生演奏に注目した人などごく僅かかと思いますが、ほんの少しでも尺八の魅力が伝われば…と願いながら演奏いたしました。

「伊那よさこい青龍」の皆さん、本当にありがとうございました!
また機会があればお声かけください!

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お船祭り奉納演奏に出演しました

こんばんは。竹内燿山です。

本日は安曇野市の楡・住吉地区の住吉神社で行われた「お船祭り」の奉納演奏に参加してきました。

毎年行われているお船祭りですが、奉納演奏というイベントは、今年が始めてとのことです。

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楽殿

演奏会場は、境内の中央にある「神楽殿」です。巫女さんたちが神楽を奉納する場所ですが、今回はその神楽の前に演奏させていただけることになりました。

鎮守の森に囲まれた神聖な空気と、晴れ晴れとした天気に恵まれ、とても気持ちよく演奏することができました。ちょっとミスが目立つ演奏になりましたが…

今回はソロ演奏だけでなく、以前知り合いになった地元のバイオリンの先生とのコラボもさせていただき、貴重な経験となりました。

<演奏曲目>
ソロ

  1. もののけ姫のテーマ
  2. ゆうやけ
  3. 川の流れのように

ビオラとの合奏

  1. アメージング・グレース
  2. G線上のアリア
  3. 子守唄(グリエール

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