伊那谷の尺八吹き

伊那谷で尺八を吹いています。活動記録など。

本曲コンクール ブロック予選に向けて…

こんばんは。竹内燿山です。

月に一度、師匠のレッスンを受けています。
先日のレッスンで「いい音、してるね。」と言われました。

師匠から言われるとものすごく嬉しいものです。
ただ、裏を返せば、「音以外の技術がイマイチ…。」ということなんでしょう。

コンクールで上位に食い込むために、個人的に必要だと思う要素は

  1. 音量・音色
  2. 音程
  3. 技術(特殊奏法)

だと思います。
このうち、1は比較的良いとしてあとの2つがまだまだなのです。

ブロック予選まであと1ヶ月…。苦手分野を克服しないと。

本曲コンクール長野県予選

こんにちは。竹内燿山です。

今年もこの季節がやって参りました。本曲コンクールです。
都山流本曲を課題曲としたコンクールで、今年の課題曲は「慷月調」です。

本日、長野市にて長野県予選が行われ、
今年も長野県代表に選んでいただきました。

練習時間があまり取れなかったことを言い訳にしてはいけないのですが、
自分の理想の演奏の50%程度しか発揮できませんでした…。

まだまだ練習が必要です。

次は8月に行われる関東甲信越ブロック予選です。
ここが難関です。このブロックから本選(全国大会)に進めるのは4人。
このブロックには関東支部に強豪が多いのです。

なんとか通過して本選に進めるよう頑張ります。

よさこいのレコーディングに参加しました

こんばんは。竹内燿山です。

伊那にあるよさこいグループ、「伊那よさこい青龍」さんのオリジナル曲のレコーディングに、尺八として参加させていただきました。

伊那の方言をたくさん盛り込んだ歌詞に、鮎澤貴秀さんがノリノリの曲をつけてくださいました。尺八パートは基本的にメインメロディーのオブリガード的旋律を担当していますが、一部ソロもあってやりがいがあります。

スタジオでのレコーディング作業というのは、実は初めての経験で、とても緊張しました。しかし鮎澤さんが「尺八っぽくやっちゃってください!」とおっしゃってくれたので、自由に楽しくレコーディングできました。

完成が待ち遠しいです。

完成後は、今年の伊那まつりなどで披露する予定とのこと。その際の生演奏の依頼もいただきました。よさこいとの共演も初めてです。楽しみ!

竹竹の会に出演します

私の住む地域では、毎年「竹竹の会」という演奏会を開催しています。

その名の通り、竹だけの会。使用する楽器は尺八のみ、という硬派な演奏会です。

参加者は長野県の尺八演奏者が主ですが、山梨、新潟など近隣の県の方もおりますし、もちろんそれ以外でもokです。

要は、尺八を愛する人ならばどなたでも参加可能で流派や地域は問わないのです。

今年は松川村で行われます。私は尊敬する二人の尺八奏者と一緒に尺八三重奏「鼎」(松本雅夫)を演奏予定です。

今から非常に楽しみです。

コンサートに出演しました

f:id:juicyfragrance:20170418224620j:plain

伊那出身のプロクラリネット奏者、橋爪恵一さんのコンサートに参加させていただきました。

2017年4月15日(土)
伊那文化会館小ホール 15:00~

私はアンコールで出させていただき、「アメイジンググレイス」と「北国の春」の2曲で共演させていただきました。

クラリネットと尺八って、よく見ると形も大きさもほぼ一緒ですね。
橋爪さんは伊那北高校の吹奏楽部出身だそうです。
お客さんの反応も上々で、終演後はいろいろな方から温かいお言葉をかけていただきました。今後の演奏のはずみになります。

自己紹介

今週のお題「自己紹介」

尺八、音楽関係の自己紹介をいたします。

子供の頃から音楽が好きで、小、中、高と吹奏楽部に所属していました。楽器はトロンボーンなどの金管楽器です。

高校3年で部活を引退した時に、「大学に入ったら別の楽器をやってみたい」と思うようになりました。かなり漠然と。

ちょうどその頃、津軽三味線吉田兄弟がとても人気で、ある種の「和楽器ブーム」が起こっていたこともあり、「大学に入ったら三味線をやりたい」と思うようになりました。今までずっと吹奏楽器だったので、弦楽器をやってみたかったんです。

大学入学後、和楽器サークルの存在を知って体験入部をしました。本当は三味線がやりたかったんですけど、生憎貸せる楽器がないとのことで、渋々余っていた尺八を吹いてみたんです。で、気づいたら今も吹き続けている、と。和楽器になっても結局吹奏楽器…。

大学の和楽器サークルでは、学業そっちのけで尺八にのめり込んでいました。授業もそこそこにサークルのボックスへ一直線、そして練習、麻雀。

卒業後は就職で長野県に戻ったんですが、地元の尺八吹きの方と知り合いになり、仲間に入れていただいたことでいろんな演奏会に出演。縁も広がり楽しく尺八を続けています。

就職後に准師範、師範の試験も合格し、今では弟子に尺八を教えています。尺八のコンクールにも参加し、全国大会まで進めるようになりました。

就職先のツテで、別ジャンルのプロの方とも共演させて頂く機会をいただき、本当にありがたいです。

自己紹介はこんなところでしょうか。

尺八を始めたい!という方へのオススメ本

尺八をやってみたい!
でも、誰に習ったらいいかわからない…。
いきなり高価な楽器を買うことはできない…。

そうしたお悩みを持つ方にぴったりのテキストが発売されました。

神永大輔:尺八をはじめる本。CD付 尺八入門 (教則本)

神永大輔:尺八をはじめる本。CD付 尺八入門 (教則本)

 

 著者の神永大輔さんは、今人気の「和楽器バンド」で尺八を担当しています。
流派は、私と同じ都山流です。

この本の凄いのは、尺八独自の楽譜を一切用いず、皆さんが知っている「ドレミ」「五線譜」だけで説明している所です。

あまり堅苦しいことは気にせず、とにかく尺八に触れて、音を出して、楽しんでもらいたいという著者の想いが伝わってきます。

テキストの最後には簡単な練習曲が付いています。著者の演奏によるデモCDも付いていますので、CDと合奏することもできちゃいます。

また、練習用尺八と、関連グッズも紹介されているので、最初から高い楽器を買わなくても大丈夫です。1万円程度購入できちゃいます。

オススメです。