伊那谷の尺八吹き

伊那谷で尺八を吹いています。活動記録など。

麻雀の思い出

尺八以外に好きなものを挙げるとすれば、麻雀以外にないでしょう。

私にとっては、尺八と麻雀はセットなのです。なぜって、大学時代、尺八のサークルの先輩に麻雀を教わったからです。

ルールもわからぬまま初めて卓を囲んだ夜。もちろんカモにされましたが、悔しさ以上になんだかとても楽しくて、その夜から必死にルールや役を覚えました。

役を覚え始めると、最後にたどり着く役は役満です。その役満の一つ、「九連宝燈」の役を知ったとき、麻雀の持つゲーム性を超えた美しさにすっかり魅了されてしまったのです。あの役のアガり形をみて、美しいと思わない人は居ないでしょう。

それからというもの、私は尺八サークルのメンバーと毎晩のように麻雀を打ち続けました。当時は若かったからか、徹夜もあまり苦になりませんでした。サークルのボックスに行く目的は、練習というよりむしろ麻雀だったほどです。

仲間内での麻雀に飽き足らず、遂には雀荘でバイトも始めました。業務内容は、お客様と打ったり、麻雀牌の掃除、飲食の提供などなど…。とにかく、雀荘という麻雀専用の空間で麻雀牌に触れることが幸せだったのです。

就職してからも、職場の仲間とほぼ毎週末に打っています。仲のいいメンバーと麻雀に興じる時間はまさに幸せの極みで、あっという間に時間が経ってしまうのです。

何かとダーティーなイメージが付きまとう麻雀ですが、麻雀の持つゲーム性、芸術性は他のテーブルゲームに勝るとも劣りません。人生の縮図と言っても過言ではありません。

皆さんも是非麻雀を楽しんでください。

尺八を始めたきっかけ

尺八を演奏していて必ずと言っていいほど聞かれる質問があります。
「なんで尺八をやろうと思ったの?」というものです。

今日はその「尺八を始めたきっかけ」について。

私は小中高と、ずっと吹奏楽部に所属していました。担当は金管楽器です。和楽器には触れたこともありませんでした。

高校三年の夏、部活を引退して大学受験モードに突入した頃でした。「大学生になったら別のジャンルの楽器をやってみたいな」と漠然と考えるようになりました。

そんな折、偶然テレビで津軽三味線吉田兄弟を見たんです。すぐに「これだ!」と思いました。

無事大学に合格した私は、入学するとすぐに和楽器サークルを訪ねました。和楽器サークルでは箏、三味線、尺八ができるとのことで、かねてより気になっていた三味線を希望したんです。ところがです。

既に入会していた新入生に三味線希望者が多く、貸し出せる楽器がないとのことで、先輩が代わりに持ってきてくれたのが尺八でした。

「うーん、あんまり興味ないなあ…」としぶしぶ手に取った尺八でしたが、先輩に教えてもらいながら音を出しているうちに、すっかり尺八の魅力に取り憑かれて今に至ります。

何がきっかけになるかわからないものですね。

尺八を吹くメリット

尺八とはどういう楽器なの?この疑問についてはググっていただければいくらでも詳しく解説しているページがございますので、
こちらでは尺八を演奏するメリットを挙げてみたいと思います。

1 楽器がコンパクト

尺八は、竹でできた長さ55センチ程度の筒状の楽器です。そのため持ち運びが容易で、カバンの中に忍ばせてどこへでも持っていって吹くことができます。さらに、真ん中で二本に分解できる構造なので、もっとコンパクトにすることもできます。

2 メンテナンスフリー

他の楽器に比べてメンテナンスにかかる手間やコストが少ないと思います。
弦や部品などの消耗品もありませんし、過度の乾燥により竹が割れてしまうことだけ注意すれば基本OKです。

3 音域が人間の声に近い

演歌や民謡の伴奏に活躍しますので、他ジャンルの楽器や歌とのコラボが容易です。洋楽器ならピアノ、ギターあたりと合奏しやすいです。

4 珍重される

現在尺八を演奏する人口が少ないので、人前で演奏すると、珍しがって興味を持って耳を傾けてくれます。

5 懐かしがられる

高齢者の方にとっては比較的馴染みのある楽器なので、童謡、唱歌、演歌などを演奏するととても喜んでくれます。

6 逆に斬新

伝統的な和楽器ですが、若者にとっては逆に斬新に受け取ってもらえます。最近だと和楽器バンドが若者に人気です。

以上、思いつく限りメリットを挙げてみました。興味があったら是非尺八を始めてみてください。

ブログ開設しました。

大学時代から尺八を始めました。
現在は田舎の会社勤めの傍ら、尺八のレッスンと演奏活動を行っています。
これから、尺八の活動について細々と更新していこうと思います。
尺八とは無関係の内容もログ的に出していこうと思います。主に、麻雀とコーヒー関連です。
よろしくお願いします。