伊那谷の尺八吹き

伊那谷で尺八を吹いています。活動記録など。

麻雀の思い出

尺八以外に好きなものを挙げるとすれば、麻雀以外にないでしょう。

私にとっては、尺八と麻雀はセットなのです。なぜって、大学時代、尺八のサークルの先輩に麻雀を教わったからです。

ルールもわからぬまま初めて卓を囲んだ夜。もちろんカモにされましたが、悔しさ以上になんだかとても楽しくて、その夜から必死にルールや役を覚えました。

役を覚え始めると、最後にたどり着く役は役満です。その役満の一つ、「九連宝燈」の役を知ったとき、麻雀の持つゲーム性を超えた美しさにすっかり魅了されてしまったのです。あの役のアガり形をみて、美しいと思わない人は居ないでしょう。

それからというもの、私は尺八サークルのメンバーと毎晩のように麻雀を打ち続けました。当時は若かったからか、徹夜もあまり苦になりませんでした。サークルのボックスに行く目的は、練習というよりむしろ麻雀だったほどです。

仲間内での麻雀に飽き足らず、遂には雀荘でバイトも始めました。業務内容は、お客様と打ったり、麻雀牌の掃除、飲食の提供などなど…。とにかく、雀荘という麻雀専用の空間で麻雀牌に触れることが幸せだったのです。

就職してからも、職場の仲間とほぼ毎週末に打っています。仲のいいメンバーと麻雀に興じる時間はまさに幸せの極みで、あっという間に時間が経ってしまうのです。

何かとダーティーなイメージが付きまとう麻雀ですが、麻雀の持つゲーム性、芸術性は他のテーブルゲームに勝るとも劣りません。人生の縮図と言っても過言ではありません。

皆さんも是非麻雀を楽しんでください。